amanosukeの日常

日々を学生目線で徒然なるままに

誇張しすぎる故の脆さ

こんにちは、amanosukeです。

無名ブロガーのくせに人気者のような書き出しですいません。

 

それはともかく、ネット社会を生きていく上で1つ気になったことがあるので書き留めておきます。

 

それは1つの一方的な方向からでしかない情報を鵜呑みにしてその情報が絶対的に正しいように見せかける人が増えていることです。

このことはもはやどの界隈(TwitteryoutubeなどのSNSにて顕著に見られる)でも当たり前のように見られることなので実はあまり認知されていないことなのかもしれません。

 

例えば、最近度々話題になっているレーザー照射問題でもこのようなことはよく見られます。何でもかんでも片方からの見方で正しい正しいと言うユーザーばかり...

最終的にはその問題自体には触れなくなり、「猿だ」「お前が猿だ」という罵倒合戦になる始末です。

(罵倒合戦するぐらいなら自分の利益を考えた方が百倍マシ)

 

しかもその自分の意見の誇張はクラスメイトにも見られるようになっていて、例えば理系の生徒が国語が無意味だとの理由でテストの採点にケチをつけて永遠と先生に向かって半ギレのような口調で文句を言っていることもあります。

(先生は半分無視)

(自分は理系の学生ですが、もちろん国語は実用的な面だけではなく一般教養として世の中で仕事で使わなくても必要とされる事柄であるから学んでいると思うのですが...)

 

このように自分の意見を他人よりも上に見せたいが故の貶し合いはただのエネルギーの無駄遣いにしかならず、自分の意見の正当さすら何も語っていない無駄なことだと思います。

なので、このようなことをなるべく減らしていくことがストレスの減少につながり、健全なネット生活を送る上での一番大事なことなのかもしれないと考えます...

 

結論:リアルでもネット上でも無駄なディスりあ

        い、罵倒合戦はやめようね!