amanosukeの日常

日々を学生目線で徒然なるままに

マウントを取るオトナ


こんにちは、amanosukeです。

最近SNSで心無い発言などが多いなと思ったので、この記事を書きました。
コロナ禍によって、コロナ禍前までなかなか姿を現さなかった人がSNS等のネット界隈に見受けられるようになり、文字を通して取るコミュニケーションの難しさを痛感します。
特に普段はそこまで気性の荒くないと思われていた人も、文字に書き起こすとその言葉の一言一言がどこか上から目線であったり、心を刺すような言葉であったり...
SNSという指先で画面をたどるだけで言葉を発することができる便利なツールですが、発信する一言一言に気をつけないと言葉の刃物にもなり兼ねません。
むしろ、社会で顔を合わせて感情や相手の様子をうかがいながら会話を重ねたほうがコミュニケーションを取る手段としては簡単だと個人的に思います。
ただ現代社会では切っても切れないインターネットとの関わり合いなので、どのような表現により文字で会話をするかが問題となります。

※ちなみに自分は職場のラインでぼこぼこに言われており、それらが言葉のみで伝わることによる怯えと恐怖を今実際に感じています笑

そこでこの問題を解決するために必要な力というのは国語によって身につく表現力だと思います。
自分は高校まで日本語の学習の重要性をよくわかりませんでしたが、大学生になってみて始めて日本語の表現の難しさと言語(母語含み)を学ぶ重要性を感じます。
理系だからどうせ国語は使わないし~、などと高校時代に言っていて痛い目を見るのは未来の自分だったのです...
今からでも少しずつ日本語の使い方を学ぶことで自分の思ったことを脚色せず、対面で話した時と同じようにコミュニケーションが取れるのかもしれません。

すこし重い内容ですが、私怨が少し溜まっていたのでストレス発散のために書きました笑
次回こそはヒップホップについて書きます(多分)