amanosukeの日常

日々を学生目線で徒然なるままに

大学生のバイトの選び方



こんにちは、大学の生活が忙しくなりつつあるamanosukeです。

今回はほとんどの大学生が経験しているであろう、アルバイトについて1つ思いついたことがあるので書き残そうと思います。
それはアルバイトの選び方についてです。

大抵のアルバイトの選び方は時給が~だ、とか大学生歓迎、初心者歓迎とかですよね。
タウンワークとかを見てもそのようなバイトに対する応募条件がびっしり書かれています。

しかし、ここで注意しなければならないのはこれらの条件は企業が求めている人材の条件です。
「当たり前じゃん」って思うかもしれません。
けれど、これを見極めるのが自分に合うバイトを選ぶ最大の必須条件だと言えます。

なぜならアルバイトのことを思って書かれていることが少しあれど、大抵は企業が求めている都合のいい人材の条件だからです。
それが社会の縮図なのでしょうが、アルバイトは企業にとってみれば単なるコマです。
直属する関係であれば、信頼関係が生まれその間では重宝されるかもしれません。
ただ、社長が1アルバイトのことを考えているわけがありません。ましてや、労務部がアルバイト1人1人と面接しているわけがありません。(社員でなければ)

なので、自分主体で条件の合うアルバイト選びが1番長く続けられるバイト選びだと思います。(自己本位の都合だけで選ぶのは言語道断ですが、)

あとアルバイトは勤務がぴったりに終わり、前後で労務が発生しないバイト、肉体労働であれば体力回復がすぐに済むバイトが1番だと思います。
一例を挙げると、4時間のバイトがあったとします。このバイトは高時給で時給1500円です。
しかし、体力を回復するために睡眠が+4時間になります。
このような例だと実質時給は1500×4÷(4+4)で時給750円になります。
結局高時給であっても時給換算すると750円で低賃金の部類になりますね。(だから高時給なのかもしれませんが)
また、準備給が支払われないバイトだと前後に準備した時間分ムダと言えます。

このように考えると肉体疲労が少なく、準備があまりないバイトが1番だと言えます。

ただ、どんなバイトにも準備する時間が必要となるため、正直この条件を満たすバイトは限りなく少ないです。
このことから自分の許容範囲を決め、学業やその他の自分の時間を邪魔しすぎない程度のアルバイトが1番だと思います。

結論が何重にもなってしまいましたが、この程度で書き留めたいと思います。
では、レポートの旅が終わるまたいつか会いましょう。